賃貸住宅フェア2019in東京で講演します
全国賃貸住宅新聞主催 賃貸住宅フェア2019in東京 にて、7月30日(火)10:30~11:20「後で泣きをみないための不動産売買契約チェックポイント」との演題で講演いたします。 セミナー東京1日目 | 賃貸住宅フェア […]
建物賃貸借契約の更新
建物賃貸借契約の期間が到来した場合、更新契約をしなかったらどうなるでしょうか。 定期預金の自動継続のように、自動更新されると思っている方も多いですが、自動更新はされません。 更新契約をしなかった場合、自動的に期限の定めの […]
建物賃貸人の自己使用による解約と正当事由
賃貸人の自己使用を正当事由として、建物賃貸借契約を更新拒絶し、明け渡しを求めることは可能でしょうか。 それは、一概には、可能とも、不可能とも言えません。なぜなら、正当事由は、以下の要素の総合判断だからです。 1 賃貸人の […]
建物賃貸人の自己使用による解約と正当事由
賃貸人の自己使用を正当事由として、建物賃貸借契約を更新拒絶し、明け渡しを求めることは可能でしょうか。 それは、一概には、可能とも、不可能とも言えません。なぜなら、正当事由は、以下の要素の総合判断だからです。 1 賃貸人の […]
根保証は極度額に注意!
一定の範囲に属する不特定の債務を主たる債務とする保証契約を根保証契約といいます。根保証のうち、保証人が法人でないものを個人根保証契約といいます。 現行では、個人根保証契約のうち、「金銭の貸渡し又は手形の割引を受けることに […]
一時使用目的の借地権
建物所有目的の借地は、借地借家法により強く保護されていますが、同法25条で「一時使用のために借地権を設定したことが明らかな場合は適用しない」とされています。すなわち、一時使用目的の場合は、借地借家法による借地人保護の対象 […]
共有不動産を特定の共有者のみが利用することを阻止できるか
相続した不動産は共有名義のことが良くあります。たとえば兄弟2人で共有の不動産を、兄のみで使用している場合(兄のみの名義で第三者へ賃貸し賃料を兄が独り占めしている場合も同様です)、弟は兄ばかりが使うのはズルいといって、自己 […]
FM横浜”家づくり大学”に出演しました
平成26年3月6日(金)にFM横浜”家づくり大学”に出演し、”家を建てたあと、欠陥がみつかったら”というテーマで瑕疵担保責任や住宅の品質確保の促進に関する法律について解説いたしました。
借入金の相続について
会社経営者やアパート経営者が亡くなられた場合、銀行等からの借入金は法的には法定相続分にしたがって分割されて相続されます。たとえば、法定相続人が奥様と長男、次男の3名で、銀行から事業資金を1億円借入されている方が亡くなられ […]