相続 相談
- M&Aや事業承継
事業承継が行われる場面としては、例えば、会社の後継者がいなくなってしまった場合や不景気でその事業の採算が見込めず事業を切り離す場合、故人から事業を相続で引き継ぐ場合が挙げられます。また、「親の経営している店を引き継ぎたい」「私の店を子に譲りたい」などの場合に行われます。 事業承継を行うことのメリットとしては、親族...
- 紛争解決
KOWA法律事務所は、東日本橋、馬喰横山、浅草を中心に、企業法務分野に限らず、金融分野やIT分野、不動産、相続・遺言等の分野についても、お客様の法律トラブルを解決しております。どんな些細な内容でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
- 債権回収や債権管理
民法上、この債権譲渡は、原則として自由に行うことができますが、譲渡制限特約が付されていることもありますので、この方法を採る場合でも、弁護士と相談しながら行うことをおすすめします。 以上のような債権回収や管理方法が基本的に考えられますが、全てをご自身で行うのは相当な負担となりますので、トラブルを防ぐ観点からも法律の...
- 役割と重要性(臨床・予防・戦略)
実際、多くの法律相談が法的紛争が生じた後の、臨床法務の段階で行われます。しかし、この段階での弁護士費用は、比較的多額になってしまいます。また、仮に勝訴したとしても、相手方の資力が十分ではない場合には、債権回収を十分にすることが難しいことがあります。したがって、臨床法務の段階では、十分な法的保護を与えることができな...
- インターネット上の誹謗中傷
◆まずは弁護士に相談匿名で誹謗中傷をされてしまった場合には、まず相手を訴えるために当該投稿主を特定する必要があります。投稿主を特定するためには、書き込みを行なった通信アドレス、いわゆるIPアドレスを書き込みがあったプラットフォームの運営会社に開示をしてもらう必要があります。そしてさらに、IPアドレスが判明した場合...
- Web制作やシステム開発の仕様違い
KOWA法律事務所では、中央区、大田区、江東区、品川区を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県からの相続、不動産、金融、ITシステム、企業法務に関する相談を受け付けております。Webサイトの制作や、システム開発における知的財産法の問題でお悩みの方はお気軽に、専門家である弁護士にご相談ください。
- ITサービスの利用規約のリーガルチェック
利用規約作成のフェーズにある企業の方々は弁護士へのご相談を検討ください。 KOWA法律事務所では、中央区、大田区、江東区、品川区を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県からの相続、不動産、金融、ITシステム、企業法務に関する相談を受け付けております。利用規約の作成代行やリーガルチェックを検討されている方は、一度...
- ITシステム開発の法律問題
そこで相手方との交渉次第では、訴訟に至るのを回避することができるため、法的責任を問われたシステム開発会社は、即時に弁護士に相談をすることをおすすめしています。 また相談する弁護士についても、ITシステムや情報漏洩に詳しい、専門的に取り組んでいるような弁護士に相談しなければ、解決させるのは難しいと言えるでしょう。
- 金貨金融を利用してしまったら
まず、金貨金融を使ってしまったと気づいたら、早急に弁護士に相談してください。金貨金融には「トイチ」「トサン」のような法外な利息がつけられることや、厳しい取り立てがありえます。時間が経てば経つほど被害は大きくなり、悪質となりますので、すぐに行動に移すことが重要です。 弁護士は法律の専門家であり、金貨金融が違法である...
- 金貨金融は違法
金貨金融を知らずに利用してしまった、返済に困っているなどお困りの方は、まずは弁護士にご相談ください。 元銀行支店長の弁護士、池田聡(KOWA法律事務所)は、中央区、大田区、江東区、品川区をはじめとして、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の皆様からの相談を承っております。相続、不動産、金融、ITシステム、企業法務など...
- 金融商品トラブルの解決の流れ
まずはご相談いただき、取引の経緯や損益の状況をお伺いします。その際に、業者から交付された説明書類やパンフレット、契約書などがあると、それを実際に見せていただきます。これらの状況から判断して、取引に違法な点があるなど、被害回復の必要がある場合には、正式に受任させていただき、業者との交渉に入ります。交渉がスムーズにい...
- 金融商品トラブルとは
このような被害に遭ってしまった場合、泣き寝入りするだけではなく、弁護士に相談することが大切です。なぜならば、法律は金融商品取引法をはじめとした法律や規則で、消費者を守るために、金融商品販売業者に多くのルールを課しており、これらを上手く使えばトラブルを解決できる可能性があるからです。 例えば、「必ず儲かります」「絶...
- 相隣関係(隣接地トラブル)
どうしても意見が噛み合わない場合には、建物の建築をする前に、弁護士に相談することをおすすめします。 ・耐火構造のある建物の例外また、耐火構造等の条件を満たした建築物である場合には、外壁を境界に接して設けることができるとしています。これは建築基準法63条に定められている特別ルールとなっています。 ・建物の構造に関す...
- 市街地再開発
そのため地権者としては、上述のような説明があった場合であっても、算出された補償金が妥当なものであるかをしっかりと弁護士に相談をし、不合理な場合であれば、是正・増額を求めることがポイントとなります。 弁護士に相談と交渉を依頼することをおすすめする理由としては、個人で交渉をした場合には、強硬手段を取られて、紛争が長期...
- 建築トラブル
KOWA法律事務所では、中央区、大田区、江東区、品川区を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県からの相続、不動産、金融、ITシステム、企業法務に関する相談を受け付けております。現在建築中の建物等でトラブルを抱えてお困りの方は、お気軽にご相談にお越しください。
- 借地借家トラブル
◆具体的な相談例・家主に立退料を請求したい家主が立退料の支払いと引き換えに賃貸中の建物から出て行って欲しいと言われた場合に、どの程度の立退料を請求できるのかというご質問やご相談をいただくことがあります。また、家主から提示された立退料が妥当なものであるかどうかというご相談も多くいただきます。家主に対して立退料はいく...
- 相続放棄・限定承認申立て
■相続放棄とは相続の対象となる財産(以下、遺産)には、主に積極財産および消極財産と呼ばれる2種類の財産があります。 積極財産…(例…消極財産…(例… そして相続放棄とは、積極財産・消極財産を問わず、遺産を相続する権利の一切を放棄し、相続しないことをいいます。相続放棄が選択される理由としては、消極財産の総額が積極財...
- 遺産分割の方法
遺言書がある場合には、遺言書の内容は民法上の規定である法定相続よりも優先されるため、基本的には遺言書の内容に沿って遺産を相続していくこととなります。もっとも、遺言書の内容が遺留分(法定相続人に法律上認められる最低限の相続分)を侵害している場合には、遺留分を侵害することのないよう相続の仕方を決定していくこととなりま...
- 相続財産(特別受益と寄与分)
■相続の特別受益とは相続の特別受益とは、相続をなさる方が生前に特定の相続人に贈与などを行うことをいいます。具体的に特別受益とは以下のものが該当すると法律で定められています。 ①遺贈②婚姻、養子縁組のため贈与された財貨③「生計の資本」として贈与された財貨これは、大学学費・生命保険金・死亡退職金など、広く生計の基礎と...
- 遺産相続までの流れ
■相続とは相続とは、亡くなった方(被相続人)が生前所有していた財産を相続人が受け継ぐことをいいます。相続にあたって、主に必要となる手続きの流れを以下にご紹介します。 〇被相続人の死亡から一週間以内の手続き・死亡診断書の取得・死亡届の提出・死体埋葬火葬許可証の取得 〇被相続人の死亡から10日~2週間以内の手続き・年...
Basic Knowledge
当事務所が提供する基礎知識
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契約書のリーガルチェ...
契約書が法的な問題を孕んでいる場合、契約時には気づかなかったとしても、後々トラブルとなって現れる可能性があります。そこで、必要となるのがリーガルチェックです。リーガルチェックをしておくことで、自分たちが行おうとしている取 […]
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共有名義の不動産を売...
不動産を所有する際に、共有名義にしておくと不便な場合があります。その最たる例が、売却時です。ここでは、共有名義の不動産を売却するときに、共有者からの同意が得られない場合の対処法について解説していきます。不動産の共有とは土 […]
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相隣関係(隣接地トラ...
不動産のトラブルには、隣り合った土地の所有者同士での争いとなるものがあります。具体的には、隣地境界線をめぐるトラブルです。隣地境界線とは、ある土地とその隣の土地の境を示す線のことであり、これが明確となっていないことが原因 […]
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ITシステム開発の法...
科学技術の発展により、何らかのIT技術を企業に投入することはごく普通のできごととなってきました。今では、さまざまな企業においてITシステムは切っても切り離せないというようなところまで来ています。こうした流れに乗り遅れまい […]
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相続放棄が認められな...
被相続人(亡くなった方)の財産を相続する権利を一切放棄し、財産を全く相続しない旨の意思表示をすることを、相続放棄といいます。以下では、そうした相続放棄が認められない場合や、実際に相続放棄をする際の注意点についてご説明いた […]
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従業員を解雇する場合...
会社経営において、会社側と従業員の間でトラブルとなりやすいのが、従業員の解雇にまつわるものです。以下では、従業員を解雇できる場合や、実際に従業員を解雇する際の注意点についてご説明いたします。どのような場合に従業員を解雇で […]
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弁護士紹介
池田 聡Satoshi Ikeda / 東京弁護士会所属
銀行で支店長として勤務していた経験を活かし、問題解決のために
最適な解決策をご提案いたします。
金融、相続、不動産、ITシステム、企業法務に関するご相談なら、お金と事業を知り尽くした当事務所へお任せください。
- 経歴
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日本興業銀行・みずほ銀行に通算約24年勤務。
営業店9年、IT部門8年、業務企画部門7年。 最後の3年間は支店長を務める。
都内中堅法律事務所を経て、2014年 KOWA法律事務所を開設。
- 著作
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システム開発 受託契約の教科書
著者:池田 聡 -
元銀行支店長弁護士が教える 融資業務の法律知識
著者:池田 聡
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- 執筆
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週刊東洋経済 2017年9月2日号 民法改正で激変①ITサービス
週刊東洋経済 2020年4月4日号 変わる民法&労働法 3売買・請負 5法定利率
週刊東洋経済 2021年3月6日号 働き方と仕事の法律 売買・請負
月刊銀行実務(銀行研修社) 執筆多数
Office Overview
事務所概要
名称 | KOWA法律事務所 |
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資格者氏名 | 池田 聡(いけだ さとし) |
所在地 | 〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-8-3 JMFビル東日本橋01 5階 |
連絡先 | TEL:03-5809-2853/FAX:03-5809-2854 |
対応時間 | 平日9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です) |
アクセス | 東日本橋駅より徒歩1分 馬喰横山駅より徒歩3分 浅草橋駅より徒歩6分 |
オフィシャルサイト | https://kowa-law.jp/ |